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LILEAPコラム

外陰部の色が濃くなりました。美白の前に何を確認すればよいですか?

シャワーのあとや脱毛のあと、それまでよく見ていなかった肌の色が気になることがあります。「もともとこうだったのだろうか」「大陰唇の美白を受けたほうがよいのだろうか」と思ったときは、製品や施術をすぐ探すより、長く続いてきた様子なのか、最近の変化なのかを分けてみるとよいでしょう。

異なる茶色のカードを見ながら、外陰部の肌色の悩みを話している説明用の生成画像

色のカードは、肌の色の違いを説明するための小道具です。正常かどうかを判定する色の表ではなく、施術の前後の写真でもありません。

外陰部はどの色であれば正常なのでしょうか?

すべての人に当てはまる、一つの正常な色はありません。 ピンクがかった色、赤みや紫がかった色、茶色から非常に濃い色まで個人差があり、体のほかの部位と必ず同じ色である必要もありません。

外陰部は、外から見える性器の部位を指します。外側の皮膚のひだである大陰唇と、その内側の小陰唇などが含まれ、体の中へ続く腟とは区別します。したがって「大陰唇の美白」は、外陰部のうち特定の部位の色を気にする言い方です。二つの名称が、同じ部位に同じ方法で行う施術を意味するとはいえません。

色だけを見て、洗う習慣や性生活を判断することはできません。不快なことがなく、長く保たれてきた色であれば、ほかの人の様子や広告の写真に合わせて変える必要はありません。

以前より濃く見えるのはなぜですか?

生まれ持った肌の色、生涯の過程に伴う変化、皮膚への刺激のあと残った色素を合わせて見ます。 新たに気づいたことと、実際に最近色が変わったことも区別する必要があります。

  • 体の変化とともに変わる様子: 外陰部の様子は、ホルモンと年齢の影響を受けます。妊娠中は、陰唇が腫れて見えたり、色が濃くなったりすることがあります。出産後の変化の程度も、人によって同じではありません。
  • 刺激や炎症が過ぎたところ: 皮膚が傷ついたあとや炎症のあとに茶色い跡が残ることを、炎症後色素沈着といいます。こすれたこと、かゆくて掻いたこと、新しい製品を使ったあとヒリヒリしたことがなかったか、思い出してみてください。濃くなった原因のすべてが摩擦とは限りません。
  • 毛で隠れていた皮膚を、初めて詳しく見た場合: 脱毛のあとには、見える範囲が変わります。そのとき見つけた色が、脱毛によって新しくできたという意味とは限りません。一方で、脱毛の直後に赤み・痛み・水ぶくれが出た場合は、皮膚が傷ついていないかを確認する必要があります。

「最近どの部位が、どのような様子で変わったか」は、原因を探す助けになります。写真の照明や画面の明るさだけで色を比べて、結論を出さないでください。

どのような変化があれば受診しますか?

新しい斑点、皮膚表面の変化、続く不快な症状がある場合は、産婦人科または皮膚科で確認してください。 色素が濃いことよりも、一緒に現れる変化が重要です。

  • 一つの部位に斑点が新しくできたとき、または元からあったほくろの形や色が変わったとき
  • かゆみが続くとき、または皮膚が厚くなり、盛り上がって見えるとき
  • 傷・潰瘍・しこりができたとき、または月経と関係なく外陰部から出血するとき
  • 赤く、または白く変わった部位があるとき、または痛みやヒリヒリ感が続くとき

このような症状があっても、すべてが重大な病気であるとは限りません。炎症や皮膚の病気など原因はさまざまですので、美白で覆おうとする前に診察を受けるとよいでしょう。診察では、いつ気づいたか、使った製品は何かを尋ね、皮膚を見て、必要であれば追加の検査を案内します。

外陰部の美白を考えるなら、何を尋ねますか?

病気や刺激による変化かを先に確認したうえで、ご自身が望む変化が可能かと、施術に伴うリスクを一緒に話し合います。 正常な色の違いであるときは、施術を受けない選択もできます。

相談では、「何回受ければよいですか」より前に、次のことを確認してみてください。

  • どの部位に、どの方法を使いますか? 大陰唇の外側の皮膚なのか、別の部位なのか、範囲を具体的に尋ねます。外側の皮膚に使う方法を、腟の中や粘膜にも同じように使えるとは考えないでください。
  • どの程度の変化が期待できますか? もともとの肌の色、色素の原因と深さ、皮膚の反応によって結果は異なります。特定の色に変わることや、すべての色素がなくなることは保証できません。色素の相談が、しわやハリの問題まで一緒に解決するという意味でもありません。
  • かえって皮膚を傷つける可能性はありませんか? 方法によっては、刺激・やけど・傷あとが出たり、色がさらに濃くなるなどの色素の変化が出たりすることがあります。とくに炎症のある皮膚は、原因の治療が先です。反応がよくないときの中止の基準、その後の受診、回復中に避ける活動についても説明を受けてください。

LILEAPの外陰部の美白相談のご案内でも、部位と皮膚の状態に応じて確認することを見ることができます。

自宅では何に気をつけますか?

色を早く変えようと強くこすったり、顔や体用の美白製品を自分の判断で塗ったりしないでください。 外陰部の皮膚は刺激に敏感で、刺激が繰り返されると、不快な症状や色素の変化が加わることがあります。

ぬるま湯で外側をやさしく洗い、腟の中は洗いません。スクラブや強い成分の製品で角質を取ろうとせず、こすれる衣類や、使ったあとヒリヒリした製品は避けてください。すでに製品を使った場合は、名称、使った部位、期間、その後の反応を受診のときに伝えてください。日常生活での手入れは刺激を減らすためのもので、もともとの肌の色を明るくする方法ではありません。

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